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映像クリエイターと聞くと専門職って感じがしますが、この映像クリエイターという仕事を未経験から始めることができるYuto氏のエモーショナル映像クリエイター(エモクリ)があります。
エモーショナル映像クリエイターになるための専門学校もあるということなので、どのようなものなのか見てみたいと思います。
この記事でわかること
- エモーショナル映像クリエイター(エモクリ)の仕事や収入は
- エモクリの専門学校(MFU)とは
- エモーショナル映像クリエイター(エモクリ)は未経験からでもできるのか
目次
エモーショナル映像クリエイターのYuto氏とは
エモーショナル映像クリエイターのYuto氏は大学在学中に映像クリエイターに出会い、ブライダル業界のオープニングムービーに注目をし在学中にTHE STORY WEDDINGという事業を起業されています。
現在は深谷氏が代表取締役をされていますが、販売会社は株式会社EMEUとなっているので、Yuto氏が起業されたあとも事業は継続されているようですね。
エモーショナル映像クリエイターの運営会社は株式会社EMEU
エモーショナル映像クリエイターの運営会社は株式会社EMEUとなっています。
特定商取引法に基づく表記
事業者 | 株式会社EMEU |
代表者 | 代表取締役 大田結斗 |
事業者住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目53-1サンロール原宿301号室 |
電話番号 | 050-5468-5608 |
取り扱い商品 |
当社は、以下商品を取り扱います。 映像制作・企画サービス・前撮りサービス・挙式撮影サーブス・後撮りサービス・記念日撮影事業・記念日撮影マッチングプラットフォーム事業・SNSマーケティング事業YouTube事業・インフルエンサー事業 |
メールアドレス | info@emeu-inc.com ※上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。お問合せの際は、半角の「@」に変更してご活用ください。 |
エモーショナル映像クリエイター(エモクリ)とは
Yuto氏が立ち上げた、エモーショナル映像クリエイター(エモクリ)とはどのようなものなのか見てみたいと思います。
エモクリとはお客様の記念日に寄り添って一生の記念日として形に残る映像を作る、記念日の撮影に特化した映像クリエイターの総称となります。
記念日に特化する理由
記念日の撮影は、映像クリエイターの登竜門的な立ち位置の仕事でもあるそうですが、時間とともに多くの人が辞めていってしまう現実があるそうです。
その多くの人の辞める理由が、安価で仕事を受けてしまい満足な収入に至らず継続して仕事を受けることが難しくなっていってしまうということでした。
実際、動画編集をされている人の月収についてのアンケート結果があります。
このように5万円までという人がほとんどという結果で、動画編集では稼ぐことが難しい仕事と言えるのですが、エモクリでは記念日に特化することで高単価を実現させているそうです。
高単価にできる理由
高単価にできる理由には下記のような事があげられます。
- 仲介業者を挟まず直接お客様とやり取りができ、個人で成約することができる。
- 記念日という特別な日ということで、お客様がお金を掛けてくれるため単価が上がりやすくなる。
ちなみにエモクリの1つの受注額は15~20万、一番高いプランだと50万(動画の撮影から編集まで一貫して行うため)ということでした。
顧客生涯価値を上げることで集客につなげる
顧客生涯価値とは、1人のお客様から生涯得られる利益ことで、Life Time Value略して「LTV」とエモクリでは説明されていました。
記念日の撮影はお客様の記憶に残りやすいため「LTV」が爆上がりするので、次の仕事へとつながるようになるそうです。
エモクリでは、価値のある良い映像や写真を残すことで「映像ならこの人、写真ならこの人にお願いしよう!」となりやすくなったり、他の人へ共有してもらうことで口コミで広がり新規の仕事にもつながります。(一流のエモクリになれば紹介の仕事も多いそうです)
依頼の95%ぐらいはSNSからとなっているそうですが、投稿も記念日に限定をするなど同業者との差別化するという工夫がありました。
ほなみ
エモーショナル映像クリエイターの収入はどれぐらい?
エモーショナル映像クリエイター(エモクリ)の収入はどれぐらいになるのかをシュミレーションで説明がありました。
収入については、売り上げの1/2~2/3程度でスキマ時間では10万円、副業では15万円~50万円、専業では80万円~120万円になるそうです。
ほなみ
エモーショナル映像クリエイターの仕事とは
エモーショナル映像クリエイターの仕事は下記のような感じになります。
① SNSなどからの依頼
② 依頼者と打ち合わせ
③ 撮影
④ 編集
⑤ 納品
特別オンラインプログラムの中で実際に活動されている「たくみさん」の一日に密着した映像がありましたが、撮影中は雰囲気も良くとても和やかでしたね。
とても印象深かったのが、撮影を終えたあとに「疲れた感がないんですよね」とおっしゃられた部分で、エモクリの仕事が本当に楽しいと感じておられるんだなと思いました。
また編集では最初の頃は3、4日かかっていたそうですが、徐々に慣れていくことで1時間~5時間でできるとのことでした。
結婚式は年々減っているが映像や写真に残したい人は多い
結婚式は年々減っていると言われています。
しかし結婚式は開けないけれど映像や写真に残したいと考えている人は多いそうで、フォトウェディングの実施では74.5%と高くなっています。
ほなみ
エモーショナル映像クリエイターは未経験でもなれる?
エモーショナル映像クリエイターは未経験でもセンスがなくてもできるとのこと。
その理由は3つのアイテムの用意があるから。
①作品テンプレート
②エモーショナルテクニック集
③エモクリならではの依頼倍増SNS集客術
この3つのアイテムがあることで、未経験者でもセンスがなくても作品を作ることができるようになっています。
しかしアイテムを上手く使いこなすためには努力を重ねなければなりませんが、できるようになれば感動につながる素晴らしい写真や映像が作れるのは、エモクリをされている方々の作品からも分かるのではないでしょうか。
未経験から目指すことができるエモクリの専門学校「MFU」
エモクリの専門学校「MFU」は株式会社EMEUが運営するエモーショナル映像クリエイターになるための専門学校です。
ほなみ
- Value:何年経っても見返したくなる一生の思い出の追求
- Mission:想いを記念に残せるクリエイターの人材の輩出
- Vision:人生の節目に「感動」という映像体験を届ける
この3つの理念を掲げ幸せを形にする専門学校「MFU」では6か月間全14の環境(カリキュラム)を学ぶことになります。
- 60本以上の撮影から編集のオンラインコンテンツ
- 40本以上のSNS集客ノウハウ
- データーや金銭管理テンプレートとノウハウ
- おすすめの機材マニュアル
- 24時間対応の講師直通LINE
- 入学後2週間限定のスタートアップコンサル
- 月1回以上のグループコンサルまたはwebセミナー
- 月1回のエモクリ限定コンペ
- クライアントワークのロープレ
- 無料リアルセミナー(不定期開催)
- ゲリラで行う撮影・編集コンサルティング
- エモクリ限定コミュニティへのご招待(入学3か月継続者のみ)
- 超実践形式でやるタスクシェア
- カリキュラム修了者の「MFU」卒業試験
卒業した人はお客様とのマッチングをしてくれるプラットフォームEmoLYに登録ができ卒業後の集客力サポートの1つとなっています。
その他にも2つの保証としてサポート延長保証や全額返金保証が設けられて、規定に該当する人のみになりますが、保証が適応されるといったものもありました。
まとめ
今回はYuyo氏のエモーショナル映像クリエイター(エモクリ)は未経験でもなれる?について考えてみました。
未経験からでもしっかりとエモクリとして活動ができるために、機材選びから最初だと大変であると思われる集客についてまで細やかなサポートがあり、未経験からでもなれる可能性はあるのではないかと思いました。
エモーショナル映像クリエイターは、記念日という大きなイベントに1つ花を添えられることができる魅力のある仕事だと思います。
MFUへの入学には人数制限がありますが、誰かの幸せを形にして残してあげる仕事に興味がある人は、一度エモーショナル映像クリエイターの特別オンラインプログラムに参加をされてみてはいかがでしょうか。