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副業アドバイザーの鈴森ほなみです。
ティエンズ(現AP)というネットワークビジネスの会社をご存じでしょうか?
何年か前にミヤネ屋という情報番組で紹介されていたこともあるティエンズです。
副業を考えている人にとってネットワークビジネスは、1つの選択肢として捉えている人もおられるかもしれません。
しかしネガティブなイメージから「ネットワークビジネスは怪しい」「ばれると反対されそう」といった不安もあります。
そこで今回は、ネットワークビジネスのティエンズ(現AP)についてやばいと聞くけれど、本当に大丈夫なのか?徹底的に調べてみたいと思います。
目次
ティエンズ(現AP)はやばい?友達なくす?
ティエンズ(現AP)はやばい?友達をなくす?
このような噂を耳にすることもあるかと思います。
その理由として多くの人が不安に感じるのが、「強引な勧誘」と「人間関係の破綻」ではないでしょうか?
ティエンズ(現AP)では、厳しいノルマというものはないので、無理な勧誘は少ないと言われています。
しかしネットワークビジネスの仕組み上、どうしても身近な知人や友人、家族といった声を掛けやすく話しやすい人から勧誘することは珍しくありません。
人によっては、急に勧誘されビジネスの話をされることに抵抗や不信感を感じてしまうこともあります。
また、それが原因で大切な人間関係に亀裂が入ってしまうのではないか…そう考えると、始めることに不安を感じてしまうことも当然のことです。
現在ではティエンズからAPへと社名を変更することで、これまでのネガティブなイメージが軽減されているかもしれません。
ですが、ビジネスそのものは大きな変更がないため、勧誘や人間関係への注意点は、ティエンズ時代と変わらず存在してしまいそうです。
ティエンズ(現AP)とは
ティエンズ(現AP)は中国発の会社になります。
本社は中国の天津で1995年に創業、世界224の国と地域で事業展開をし、日本ではティエンズジャパン(THIENS JAPAN)として2007年に設立されました。
社名 | 株式会社THIENS JAPAN(THIENS JAPAN INC.) |
所在地 | 東京都中央区新富1-8-2 4F |
設立 | 2007年 1月 |
事業開始 | 2007年 9月 |
代表取締役社長 | 李 金元 |
資本金 | 5,000万円 |
事業内容 | 栄養補助食品およびパーソナルケア製品の製造・卸売 |
販売業者 | 株式会社THIENS JAPAN |
代表者 | 代表取締役社長 李 金元 |
所在地 | 〒104-0041 東京都中央区新富1-8-2 4F |
電話番号 | 03-4590-7850(10:30~18:00/土・日・祝日を除く) |
メールアドレス | support@tiens.co.jp |
製品の種類 | 健康食品、化粧品、ホームリビング |
製品名(主要製品のみ) | デイリー チャージ、ハイパーエイチ ネオ、トライスリムα、ピュアグレインズ ダイエットPlus、ジーショット、Aprotie(アプロティー)シリーズ、ecoca?シリーズ |
特定負担に関する事項 | ディストリビューター登録料として3,300円(税込)以外、登録に際し製品購入の義務はありませんが、登録に伴って製品を購入する場合その費用も特定負担となります。 |
特定利益に関する事項 | コンペンセーション プランに基づき計算 コンペンセーションプラン(報酬制度) |
ティエンズより日本の事業を引き継いだ会社になります。
なぜティエンズが社名を変えたの?と疑問に思われる人もいるかもしれませんね。
その理由として親会社の天獅集団がグローバルなブランド戦略として日本の事業の名称を変更されたようです。
なので、ティエンズ自体がなくなったわけではないため、事業内容や企業理念は引き継がれています。
社名 | 株式会社AP AP INC. |
所在地 | 〒104-0041 東京都中央区新富1-8-2 4F |
設立 | 2024年 4月 |
事業開始 | 2024年 9月 |
代表取締役社長 | シルヴィア・ジョアンナ・スコブロニスカ |
事業内容 | 栄養補助食品およびパーソナルケア製品の製造・販売 |
URL | https://www.apglobal.co.jp/ |
販売会社 | 株式会社AP |
代表者 | 代表取締役社長 シルヴィア・ジョアンナ・スコブロニスカ |
所在地 | 〒104-0041 東京都中央区新富1-8-2 4F |
電話番号 | 03-4590-7850(10:30~18:00/土・日・祝日を除く) |
メールアドレス | support@apglobal.co.jp |
特定負担に関する事項 | メンバー登録料として3,300円(税込)以外、登録に際し製品購入の義務はありませんが、登録に伴って製品を購入する場合その費用も特定負担となります。 |
特定利益に関する事項 | コンペンセーション プランに基づき計算 コンペンセーションプラン(報酬制度) |
ティエンズ(現AP)の企業理念

ティエンズはAPへと社名を変更しましたが、その企業理念「人々に健康を、社会に貢献を」という精神は引き継がれています。
現在の公式サイトには、この理念を体現するCSRへの取り組みが計画に示されているので、見てみたいと思います。
ティエンズ(現AP)の企業理念は「人々に健康を、社会に貢献を」を掲げられています。
そのために中国品質認証センターCQC(China Quality Certification Centre)のISO9001:2008の取得やHACCP(ハサップ)の認証を受け、中国の養生文化の予防医学を基に製品の研究や開発を行い現在では1000品目以上に至っているそうです。
Hazard Analysis and Critical Control Point
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
また、「真のグローバルカンパニー」を目指し、フォーチュン誌の「世界の企業TOP500」に入れる1社になることを目標にもされています。
フォーチュン・グローバル500とは、アメリカの経済誌フォーチュンが毎年世界の企業を対象とした総売上高をランキングで500位まで発表しています。
その他に企業理念の中にもある「社会に貢献を」として社会福祉や慈善活動、「天津TIENS学院」の設立、孤児院や養老院、被災地支援、ニューヨーク同時多発テロの被害者への義援金、ユネスコへの寄贈などもされています。

これからも社会貢献してくださることに期待したいですね。
そもそもCSRというのは何?という疑問から。
CSRとは「Corporate Social Responsibility」の略で、「企業の社会的責任」を意味します。企業が利益を追求すだけでなく、環境問題や社会貢献にも積極的に取り組むことを指します。
では、APが具体的にどのようなCSRへの取り組みを行っているのか見てみたいと思います。
APではCSRの目的にある「持続可能な社会」を経営にも反映させ、環境と経済が両立することで社会から信頼を得られる「サステナブル経営」を目指されています。
具体的な取り組みについては、公式サイトに掲載されているAPのCSRへの取り組みの中から、主なものを抜粋してみました。
- 法令・社会的規範の遵守
- 健全なビジネス機会の提供
- 環境に配慮した企業活動
- 安全で高品質な製品の開発
- 社会貢献
それでは、1つずつ見てみましょう!

APではサプリメントや日用品、栄養機能食品といった製品を製造・販売されています。
お客様に安全と安心をお届けするため、医薬品医療機器等法(旧薬事法)、食品衛生法、景品表示法などの法令遵守を徹底されています。
参考URL
・医薬品医療機器等法(薬機法)旧薬事法
・食品衛生法
・景品表示法
APでは、これからビジネスを始めるメンバーが、無理な勧誘や誇大な表現をせずに健全に活動できるよう、セミナーやeラーニングなどを行い、ルールの遵守を徹底した教育をされています。

APでは、環境に配慮した企業活動の一環として、カーボン オフセット プログラム(製品の製造・配送過程で発生する二酸化炭素を削減する仕組み)付き製品の提供に取り組まれています。
また、地球温暖化防止(脱炭素)のための国民運動「デコ活」(旧fun to Share)や森林保全活動「フォレスト・サポーターズ」にも参加されています。
参考URL
・デコ活:https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/
・フォレスト・サポーターズ:https://mori-zukuri.jp/
APでは、お客様に安心してもらうため、独自の社内基準(AP Certified Plant)を設け、協力工場と連携をしながら、安全で高品質な製品の開発に取り組まれています。
また、環境に配慮した製品づくりにも力を入れられています。
環境への負荷が少ない成分や環境改善につながる成分を積極的に使用するほか、容器やパッケージには再生・再利用できる材料を可能な限り使用するなど、様々な工夫をされています。
APでは、社会貢献として、社員1人ひとりが仕事と家庭を両立できる環境づくりにも力を入れています。
厚生労働省が定義する「ファミリーフレンドリー企業」を目指し、育児や介護と仕事の両立を支援する、柔軟な働き方を取り入れるよう努力されています。
ティエンズ(現AP)はネットワークビジネスの会社
ティエンズ(現AP)はネットワークビジネスの会社です。
ネットワークビジネスというとねずみ講じゃないの?なんて思われる人も少なくないですよね。
もしネットワークビジネスとねずみ講がまだ混同してよくわからない!という方は宜しければ参考にこちらを一度読んでみてくださいね。

では、ティエンズ(現AP)のネットワークビジネスがどのようなものなのか?以下の4つに分けてみてみたいと思います。
- 勧誘方法
- 初期費用と報酬プラン
- 商品の購入方法
- 返品制度やサポート体制
- 退会方法
ティエンズ(現AP)ではビジネスを行う際の勧誘方法は口コミになります。
ネットワークビジネスの勧誘と聞くと、ほとんどの人は疑いの目をもってしまい、始めるとなれば友人や家族といった周りからの目も不安となってしまいます。
私自身、家族には理解を得られましたが、友人や知人に声をかけることは、どうしてもできませんでした。
なぜなら「私が原因で人間関係が壊れてしまったらどうしよう…」「話を聞いたことで相手に嫌な思いをさせてしまうのでは…」そう考えてしまい、1歩踏み出せなかったのです。

しかし、中には「本当に稼げるならやってみたい」という気持ちを抱いている人もいるのではないでしょうか。
そのように感じた人へ、次は初期費用と報酬プランについて見てみたいと思います。
もし、勧誘で困ったときのために、下記の記事が参考にしていただけるかもしれませんので、宜しければご覧ください。

ティエンズ(現AP)の初期費用と報酬プラン
初期費用と報酬プランですが、先ずはビジネスを行うにはAPメンバー登録が必要となり、初期費用として登録料の3,300円がかかります。
ではAPメンバーとしてビジネス活動を始める場合、知っておきたい事の1つでもある報酬プランについて見てみましょう。
報酬プランには8つの収入方法があります。
2024年9月9日(月)8:00をもってTGG(TIENSグローバルゲータウェイ)が終了し株式会社APに引き継がれています。
ほとんどがティエンズの頃の報酬プランと変わらないのですが、会員のことをディストリビューターからAPメンバーとなっていたり、ランク名や報酬プラン名の呼称が変更されているところがあります。
ここでは、株式会社APに引き継がれた報酬プランを書いてみました。
- 小売利益
- レベルマッチボーナス(Stage-Ⅰ)
- スポンサリングボーナス(Stage-Ⅱ)
- リーダーシップボーナス(Stage-Ⅱ)
- ステージアップボーナス(Stage-Ⅲ)
- エグゼクティブマネージャープラスボーナス(Stage-Ⅲ)
- ハイヤーインフィニティ(Stage-Ⅲ)
- プレジデンシャルボーナス(Stage-Ⅳ)
それぞれがどのようなものなのか見てみましょう。
小売利益 APメンバーがAPから直接製品を卸売価格で購入し小売価格で販売することによる卸売価格と小売価格の差額を利益とする収入方法です。
レベルマッチボーナス(Stage-Ⅰ) 自身のダウンラインのレベルを最適な深さになるよう左右に振り分け、左右同じレベルがマッチしていることで得られるボーナスで対象ランクがペイドランク1M以上となります。
スポンサリングボーナス(Stage-Ⅱ)自身が3PMランクを達成した後、レベルが4までのダウンラインが3PMに昇格、または登録月から3か月間のどちらか早い方の期間まで得られるボーナスで対象ランクがペイドランク3PM~EMとなります。
リーダーシップボーナス(Stage-Ⅱ) 自身が3PMランクを達成した後、自分のブレークアウェイダウンラインジェネレーション(世代)の最深10世代までのGSV(グループセールスボリューム)に対して得られるボーナスで対象ランクがペイドランク3PM以上となります。
ステージアップボーナス(Stage-Ⅲ) マネージャー以上の実績を確実に達成・維持することで、得られるボーナスで対象ランクがペイドランクMR~EMとなります。
エグゼクティブマネージャープラスボーナス(Stage-Ⅲ) 自身の対象となるダウンラインのOV(オーガニゼーションボリューム)に対して得られるボーナスで対象ランクがペイドランクEM以上となります。
ハイヤーインフィニティ(Stage-Ⅲ) EM以上のリーダーが新しくリクールートと育成を行うことでグループのビジネスへの活性化を目的のためにつくられたステージでペイドランクEM以上となります。
プレジデンシャルボーナス(Stage-Ⅳ) DR以上のステイタスを達成した後、4半期毎ごとに総OVの一部を達成ランクと該当する人の取得ポイントに応じ比例分配するボーナスで対象ランクがペイドランクDR以上となります。
報酬プランを見てみると、しっかりと報酬を得るにはペイドランク3PM以上が必要そうですね。
APメンバーのペイドランク3PMを獲得するための自己購入がどれぐらい必要なのかはわかりません。
もしティエンズと同様であるのであれば26万円の自己購入がランク獲得のために必要になってくるのかもしれませんね。
この自己購入は、ビジネスとして捉えた会員に提案されるため、場合によっては登録料と自己購入分26万円が初期費用として掛かることに。
そしてティエンズではランク維持のための毎月1万円の製品購入もあったので、APメンバーでも必要になることも考えられます。
ビジネスに取り組む際には無理のない範囲でおこなうことが大事です。

私も以前ネットワークビジネスをビジネスで取り組もうと思ったときに、報酬を少しでも早く得たい気持ちから製品をパックで購入し20万円以上の大きな買い物をしたことがあります。
その後しっかりビジネスをこなし報酬を大きく得られれば、これも自分への投資と考えられそうですが、全く何もできず辞めてしまっているのでもったいない話でしかありません(◞‸◟)
ティエンズ(現AP)製品の購入方法は3つ

AP製品の購入方法は3つあります。
ティエンズ(現AP)の製品は、基本的にAPメンバーを介して購入することが基本となっています。
ここでは、基本となる購入方法を加えた3つの方法を紹介したいと思います。
- 既にAPメンバーになっている人から直接購入する。
- APのメンバー登録をしてAPから直接購入する。
- Natural Club(ナチュラルクラブ)の会員(無料)になる。
1つずつ見てみましょう!
既にAPメンバーになっている人が知り合いや身近な人にいるのであれば、その人から直接購入ができます。
ただし、製品の価格は参考小売価格となっているため、購入前に価格の確認が必要です。
APメンバー登録をしてからAPから直接購入する場合、卸売価格での購入が可能になります。
ただし、APメンバーになるためには紹介者が必要になります。
APでは、直接購入をされたい方へのサポートとして、購入したい方の地域にいるメンバーの紹介をしてくれたり、スポンサー(紹介者)がいないけれどメンバー登録をしたい方のための相談をお客様相談室にて対応をしてくれるようです。
Natural Club(ナチュラルクラブ)の会員(無料)になることで、製品を購入することもできます。
APメンバーになるための初期費用(登録料)の3,300円が必要ありません。
とにかく製品を使ってみたいと思われている人には、こちらの方法が良いのかもしれません。
Natural Clubではいくつかの条件を満たせば入会が可能です。
- 日本に居住していること
- 満20歳以上であること
- 学生でないこと
- 個人の申し込みであること
- 本人が当社のAPメンバーまたはNatural Clubメンバーでないこと
https://www.natural-club.jp/user_data/member.phpより引用
ただし、Natural ClubのNCメンバーになるには、紹介者(NCメンバー)が必要です。
紹介者がいない場合は、ナチュラルクラブ・カスタマーデスクに問い合わせてみることをおすすめします。
ティエンズ(現AP)の返品制度やサポート体制
ティエンズ(現AP)の製品を安心して購入するためにも、返品制度やサポート体制について、公式サイトの情報をもとに見ていきます。
返品制度については、APの公式サイトに以下のように記載されています。
https://apglobal.co.jp/law/
製品受領日から90日以内の「再販可能」でかつ「使用可能」な未開封製品の返品・交換を受け付けます。(送料メンバー負担)
この規約を簡単にまとめると、以下のようになります。
・製品を受け取ってから90日以内であれば、返品・交換が可能です。
・ただし、製品が未開封で再販可能な状態であることが条件となります。
・返品にかかる送料は、メンバーの自己負担となります。

条件はありますが、返品や交換に対しての対応はしてくれるようなので安心ですね。

APでは、メンバーが安心して活動できるように、以下のサポート体制を整えられています。
電話やお問い合わせフォームの設置
APでは、電話やお問い合わせフォームを設置することで、きめ細やかなサポート体制が整えられているようです。
電話での問い合わせ窓口は、メンバー専用とお客様専用の2か所が用意されており、それぞれの状況に合わせた専門的なアドバイスが受けられます。
また、専用のお問い合わせフォームが設置されているため、電話をかける時間がない時でも、質問を送ることができるのは有難いですね。
オンラインメンバーサイトの開設
旧ディストリビューター専用サイト「TGG(TIENS GLOBAL GATEWAY)」が2024年9月9日8時にサービスが終了しました。
現在ではAPメンバーサイトが開設され、会員は引き続きビジネス活動を行うことができます。
これは、旧ティエンズジャパンが株式会社APに社名変更した後も、メンバーの活動環境を継続して提供していくという事を意味しているのではないでしょうか。
ティエンズ(AP)の退会方法

ティエンズ(AP)の退会方法について見てみたいと思います。
退会方法には、「クーリング・オフ制度による退会」・「ビジネスメンバーの退会」・「Natural Clubメンバーの退会」といった3つの方法がありますので、それぞれの状況に合わせた退会方法を説明したいと思います。
契約後から20日以内であれば、法律で定められた「クーリング・オフ制度」を利用して、無条件で契約を解除できます。
手続きは書面または電子メールで行うことができ、契約の申込みを撤回したり、解除したりすることが可能です。
クーリング・オフ期間(契約から20日間)を過ぎたビジネスメンバーの退会方法について、残念ながら公式サイトでは明確な手続きを確認することができませんでした。
しかし、退会手続きを確実に行う方法として、「登録時に受け取った書類」やオンラインサインアップの際に受け取る「APスターターパケット(概要書面)」を確認したり、「スポンサーに直接問い合わせたりする」のが最も確実です。
また、ビジネスを行なっていた場合は、報酬やボーナスの扱いについても合わせて確認をしておくことをお勧めします。
Natural Clubメンバーは、いつでも好きな時に退会することが可能です。
本人による所定の退会手続きを行うだけで、簡単に退会ができます。
また商品受領日から8日以内であれば、クーリング・オフ制度が利用できます。
・商品(未使用・未開封を問わず)の100%返品受付
・返金額は100%
・手続きは書面または電子メールで行える。
・返品にかかつ送料はNatural Clubが負担します。
なおこの制度を利用した場合、退会手続きも伴われますので注意が必要です。
ティエンズの口コミについて

ティエンズ(現AP)の口コミについて見ていきましょう。
ここでは、ティエンズ時代の口コミを中心に、「良い口コミ」「悪い口コミ」にどのようなものがあるのか紹介します。
なお、APに社名変更してからの口コミはまだ少ないのが現状です。
悪い口コミでは、身近な人からの勧誘が原因でつらい思いをしたり、友人や知人との関係が変わってしまったりしたという声が多く見られます。
友人からティエンズという会社の製品を勧められましたが、マルチ商法のような勧誘に感じ、関係を断ち切りました。友人は熱心に勧めてきましたが、洗脳されているように見えました。
同級生から突然誘われ、会ってみるとティエンズのビジネスの説明を3時間ほど受けさせられました。事前に内容を知らされておらず、断りづらかったです。このような勧誘は、事前に内容を伝えるべきではないでしょうか?
これは、ネットワークビジネスの特性上、知人から勧誘されることが多いのが一因です。
相手の立場を尊重し、誠実な姿勢で接することが何よりも重要だということが分かります。

勧誘のやり方1つで今までの関係が変わってしまうのはつらいですよね。
否定的な口コミがある一方で、ティエンズ(現AP)の製品やビジネスに対して、肯定的な声も見られます。
製品の良さ
「使用感が良い」「洗いあがりがツルっとしっとり」といった個人の感想。
「洗顔フォームはコスパがよく5か月は持った」という、製品の品質や持続性に関する評価。
これらの感想は、@cosmeに寄せられた利用者の声です。
ビジネスモデルへの理解
ネットワークビジネスは、調べてみるとしっかりとしたビジネスモデルであり、ティエンズ(現AP)も公益社団法人日本訪問販売協会に加盟しているため、信頼できるという意見もあります。
最近TIENSビジネスを始めた者です。私も最初は友人の勧誘に戸惑いましたが、調べてみると、ネットワークビジネスはしっかりとしたビジネスモデルであることがわかりました。JDSAへの加盟や専門書の存在など、信頼できる情報もたくさんあります。ご自身の目で確かめてみることをおすすめします。
友人がTIENSのビジネスをしているとのこと、ご自身も一度は深く関わられたのですね。ネットワークビジネスは、確かに存在するビジネスモデルであり、TIENSも日本訪問販売協会に加盟しているようです。最初は戸惑われたかもしれませんが、友人からの勧誘をきっかけに、この業界について深く調べてみるのも良いかもしれません。友人には、なぜあなたに伝えたかったのか、その理由を尋ねてみるのもおすすめです。
思ってもいない形の勧誘に警戒心を持ちつつも、まずは話を聞き、疑問に感じていることがあれば自ら調べたり、納得するまで尋ねてみることも重要です。
判断をするためにもこのような姿勢は大切だと言えるのではないでしょうか。
まとめ
ネットワークビジネスのティエンズ(現AP)は本当にやばいのか調べてみた!について書いてみました。
この記事では、ネットワークビジネスのティエンズ(現AP)は本当にやばいのかという疑問を解決するため、企業理念や製品、サポート体制、そして口コミについて解説してきました。
結論から言えば、ティエンズ(現AP)自体が「本当にやばい」という訳ではありません。
公益社団法人日本訪問販売協会に加盟している合法的なネットワークビジネス企業であり、製品やビジネスモデルに共感する人もいることが、これまでの情報から分かります。
しかし、口コミにもあるように、一部のビジネスメンバーが間違った勧誘方法をしてしまうと、周囲に「やばいかも」という印象を与えてしまうのも事実です。
ネットワークビジネスは、あなたの行動ひとつで、周囲からの見方が大きく変わります。
大切にしてきた人間関係を壊さないためにも、法律や協会、会社のルールを遵守し、相手に寄り添った誠実な姿勢で取り組みことが何よりも大切です。
ネットワークビジネスは、正しい方法で行えば、あなた自身の成長にもつながる可能性を秘めたビジネスと言えるでしょう。