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副業アドバイザーの鈴森ほなみです。
ネットワークビジネスのUnicity(ユニシティ)・ジャパンをご存知でしょうか?
アメリカに本社を持つ外資系の企業で日本法人としてユニシティ・ジャパンがあります。
ネットワークビジネス会社というと、10年以上続くというのはとても難しい(10年以上続くのは1000分の1社)ともいわれている中、20年以上続いているというのは信頼と実績があるのかもしれませんね。
そこで今回はUnicity(ユニシティ)・ジャパンについて評判を交えながらどのような会社なのか見てみたいと思います。
目次
Unicity(ユニシティ)・ジャパンとは
Unicity(ユニシティ)・ジャパンとはアメリカに本社をおくUnicity Internationalの日本法人になります。
国税庁の法人番号公表サイトに登録がされてありました。

会社名 | ユニシティ・ジャパン株式会社 |
所在地 | 東京都中央区銀座1-15-4銀座一丁目ビル6階 |
代表者 | スチューワート・ヒューズCEO |
創業 | 1972年 |
取扱製品 | 栄養補助食品、化粧品、日用品 |
ディストリビューターサービスセンター | TOKYO DSC:東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル3F OSAKA DSC:大阪府大阪市中央区南船場4-4-10 辰野心斎橋ビル7階 |
一般社団法人全国直販流通協会正会員(2014年3月)
Unicity(ユニシティ)・ジャパンのサイトを確認してみたところ、特定商取引法に基づく表記が見当たりませんでした。
しかし勧誘を行う際には下記の内容について26項目に細分化し説明不足がないか?十分な理解が得られたか?などのチェックができるようになっているようです。
- 製品の種類、機能または品質について
- 特定負担について
- 登録解除について
- 特定利益について
- その他、メンバー登録申し込みの意思決定に影響を与える重要なことなど
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの企業理念
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの企業理念について見てみます。
企業理念は「Make Life Betterー人生をより良きものに」
「世界中の人々の人生をより良いものにしたい」という願いのもと、健康で幸せな生活を送るために必要な情報や方法を届けることという考えを理念にされています。
Unicity(ユニシティ)の歴史
Unicity(ユニシティ)の歴史について見てみます。
ユニシティ社の原点となる2つの企業があります。
レクソール・サンダウン社とエンリッチインターナショナル社です。
レクソール・サンダウン社のスタートは、1903年にレクソールという薬局のお店で最盛期には25,000店舗にまで大きくなり、ビタミンやパーソナルケア製品を販売していました。
1988年に「Bios Life」を発売しますが、バイオスライフ®製品を広く知ってもらうためにレクソール・ショーケースインターナショナル社を立ち上げ、個人を通じて販売する方法を開始します。
そしてエンリッチインターナショナル社は、ハーブの老舗でハーブをカプセル化し、ハーブのサプリメントとして世界で初めて販売された企業になります。
この2つの企業が2001年に統合しユニシティ社ができました。
1999年日本での事業を開始、Unicity(ユニシティ)・ジャパンを含め、世界60か国以上、40か所の海外拠点で400種類以上の製品を販売されています。
その他に慈善活動団体「Make Life Better Foundation」を立ち上げ社会貢献にも力を入れられているようです。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンはネットワークビジネスの会社
Unicity(ユニシティ)・ジャパンはネットワークビジネスの会社になります。
ネットワークビジネスというとどうしても良いイメージが浮かばないかもしれませんね。
ネットワークビジネスは法律上、合法とされているためルールをしっかりと守って行えば特に問題視することはありません。
しかし中にはあまり好きではないと感じられる人も少なくないので、そういった人は、自分の意思をはっきり相手に伝え断ることも大切だと思います。
勧誘をされた時のヒントになる記事がありますので、宜しければ読んでみてくださいね。

Unicity(ユニシティ)・ジャパンの評判は?
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの評判について検索してみてよく見られたのが
- ネットワークビジネス会社自体に良いイメージがない。
- 悪徳マルチやねずみ講と同じなのでは。
といったネットワークビジネスについてのイメージとUnicity(ユニシティ)・ジャパンとがリンクしている印象を受けました。
Unicity(ユニシティ)・ジャパン自体の評判については、特に見当たりませんでしたがネットワークビジネスの会社ということから「同じなのでは?」という風に捉えられてしまっているようです。
その他の意見に製品を気に入りビジネスとして頑張って取り組んでみたものの、価格が高すぎてビジネスを続けるのは難しく断念した・・・といった声もありました。

確かにネットワークビジネス会社製品は、CMにはお金を掛けず、その分原料にお金を掛けることが多く、質の良さから価格が高めになってしまっているということはありますね。
製品の価格についてUnicity(ユニシティ)・ジャパンでは2024年の8月より製品の価格を平均10%値上げをされています。
その理由は、原材料費の高騰や円安による輸入コスト高(製品すべてを海外から輸入)によるものだそうです。
このような価格値上げは、Unicity(ユニシティ)・ジャパンだけではないのですが、ネットワークビジネス自体がよりハードルの高いビジネスになってしまうかもしれませんね。
まとめ
今回はネットワークビジネスUnicity(ユニシティ)・ジャパンの評判を検証してみたについて書いてみました。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの評判について特に問題は見当たりませんでした。
しかしどうしてもネットワークビジネスの会社ということで悪いイメージがついてきてしまっていたりして評判が下がってしまうという一面もあります。
法律上は合法となっているため、ルールを順守すれば特に問題はありませんが、必要以上な勧誘やトラブルに巻き込まれ困ったときは、消費者ホットライン188に相談をすれば専門員が解決の支援をしてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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