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ネットワークビジネスのUnicity(ユニシティ)・ジャパンをご存知でしょうか?
ユニシティはアメリカ発祥の企業で、日本ではユニシティ・ジャパンが事業を展開しています。
・ユニシティ・ジャパンってどんな会社?基本情報と成り立ち
・どんなビジネススタイル?勧誘や仕組みの注意点
・実際の評判はどう?ネット上の声や製品価格の値上げの背景
今回は、Unicity(ユニシティ)・ジャパンについて、会社情報や取り扱っている商品、評判などを確認しながら、どのような会社なのか見ていきたいと思います。
目次
Unicity(ユニシティ)・ジャパンとは
Unicity(ユニシティ)・ジャパンとはアメリカに本社をおくUnicity Internationalの日本法人です。
ユニシティ・ジャパン株式会社は、国税庁の法人番号公表サイトに法人番号「1010001132179」で登録されています。
会社の基本情報については、国税庁の法人番号公表サイトから確認できます。
| 会社名 | ユニシティ・ジャパン株式会社 |
| 所在地 | 東京都中央区銀座1-15-4 ヒューリック銀座一丁目 昭和通りビル6階 |
| 代表者 | スチューワート・ヒューズ(会長兼CEO) |
| 創業 | 1972年 |
| 取扱製品 | 栄養補助食品、化粧品など |
| ディストリビューター サービスセンター | TOKYO DSC:東京都中央区銀座1-15-4 ヒューリック銀座一丁目昭和通りビル3階 OSAKA DSC:大阪府大阪市中央区南船場4-4-10 辰野心斎橋ビル7階 |
一般社団法人全国直販流通協会正会員(2014年3月)
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの公式サイトを確認してみたところ、一般的な通販サイトなどで見られる「特定商取引法に基づく表記」というページは確認できませんでした。
一方で、公式サイトには「メンバー登録のためのチェックリスト」が用意されています。
このチェックリストでは、メンバー登録を勧める際に確認すべき事項として、以下のような内容を挙げられています。
- 製品の種類、機能または品質に関する事項
- 特定負担に関する事項
- 登録解除に関する事項
- 特定利益に関する事項
- メンバー登録の意思決定に影響を与える重要な事項
勧誘時に説明される事項
勧誘を受ける際には、次のような事項を説明することになっています。
・ユニシティの登録メンバーであること
・メンバー登録を勧める目的であること
・ビジネスが連鎖販売取引であること
などが挙げられています。
登録を検討する際の案内
公式サイトでは、メンバー登録を検討する際には「メンバー登録ガイド(概要書面)」を確認し、内容を十分に理解・納得したうえで登録を検討するよう案内しています。
Unicity(ユニシティ)の企業理念
Unicity(ユニシティ)の企業理念について見てみます。
企業理念は「Make Life Betterー人生をより良きものに」です。
Unicityは、製品やビジネスの機会、家族・健康・感謝の文化を通じて、世界中の人々が健康的で充実した人生を送れるよう支援することを使命として掲げています。
出典:Unicity公式サイト「History」
Unicity(ユニシティ)の歴史
Unicity(ユニシティ)の歴史について見てみます。
ユニシティの歴史をたどると、レクソール・ショーケース・インターナショナル社とエンリッチ・インターナショナル社という2つの企業が関係しています。
| 年代 | 沿革・出来事 |
|---|---|
| 1903年 | レクソール・ドラッグストア(薬局チェーン)が誕生 |
| 1972年 | エンリッチ・インターナショナル社が設立(カプセル化したハーブサプリメントを販売) |
| 1988年 | レクソール・サンダウン社が設立(小売店を通じてビタミン・ケア用品を販売) |
| 1991年 | ディストリビューター・ビジネスモデルを導入 |
| 2001年 | レクソール・ショーケース・インターナショナル社と エンリッチ・インターナショナル社が統合し「ユニシティ社」が誕生 |
| 2004年 | 慈善活動の主体「Make Life Better Foundation」を設立 |
| 2006年 | スチュワート・ヒューズ氏がCEOに就任 |
| 現在 | 世界60か国以上で展開し、400種類以上の製品を展開 出典:ユニシティの歴史 公式サイト |
Unicity(ユニシティ)・ジャパンはネットワークビジネスの会社
Unicity(ユニシティ)・ジャパンでは、製品の販売だけでなく、メンバーを紹介してビジネスを広げる仕組みを取り入れています。
ユニシティの公式サイトでは、製品を購入するだけでなく、製品を使いたい人やビジネスを始めたい人にメンバー登録を勧める「スポンサー活動」について説明されています。
また、自分のグループを育成することで「ボーナス」を増やせる仕組みも案内されています。
このように、ユニシティは一般的に「ネットワークビジネス(MLM)」と呼ばれる仕組みを取り入れている会社です。
ネットワークビジネスについて詳しく知りたい方は、以下の記事で仕組みやメリット・デメリットを解説していますので、参考にしてみてください。
ネットワークビジネスは、特定商取引法において「連鎖販売取引」に該当する場合があり、勧誘や契約などについて一定のルールが定められています。
そのため、ネットワークビジネスに関わる場合は、仕組みだけでなく、勧誘方法や契約内容などについても確認しておくことが大切です。
また、勧誘を受けた場合には、その場ですぐ決めるのではなく、自分に必要なものなのかを判断することも大事です。
勧誘を受けたときの対応については、以下の記事でも紹介していますので、宜しければ参考にしてみてください。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの評判
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの評判について調べてみると、ネットワークビジネスの仕組みや勧誘方法について、さまざまな意見が見られます。
そこで、ここではネットワークビジネス全体のイメージとUnicity(ユニシティ)・ジャパンについて情報を分け、実際の投稿をもとに見ていきます。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンの勧誘について、次のような投稿がありました。
- 知人から化粧品やサプリなどを紹介された
- 自宅で商品について説明を受けた
- 複数の商品をまとめて購入するよう勧められた
- 合計で9万円と言われ、高いと感じた
- 気に入った商品があれば、紹介者を通じて購入できると説明された
といった内容でした。
これはあくまで投稿者個人の体験になりますので、この投稿だけでUnicity(ユニシティ)・ジャパン全体の勧誘方法を判断することはできません。
Unicity(ユニシティ)・ジャパン製品の価格について
ユニシティ・ジャパンでは、2024年8月1日にサプリメントや化粧品など30品目以上の価格を改定し、製品価格を平均10%程度値上げしました。
日本流通産業新聞オンラインによると、ユニシティの製品は海外から輸入しているため、円安による輸入コストの増加や、原材料費の高騰などが価格改定の理由として挙げられています。
一方で、新規会員登録の入り口商品となっている「ユニマテ フューエル」は、会員価格を値下げすると発表されました。
このように、製品によって改定内容が異なるため、購入を検討する場合は、その時点での公式サイトの価格を確認しておくとよいでしょう。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンのサブスク「フィールグレート(FG)プログラムとは」
Unicity(ユニシティ)・ジャパンでは、非会員でも製品を購入できる「フィールグレート(FG)プログラム」を提供しています。
FGプログラムでは、「ユニシティ バランス」と「ユニマテ レモン」の2製品を組み合わせた「フィールグレート パック」を、会員を通じて購入できます。
現在、公式ショップに掲載されているサブスクの価格は30,550円(税込)で、通常の「フィールグレート パック」は32,500円(税込)です。
また、FGプログラムには紹介の仕組みもあります。
購入者がほかの人にFGプログラムを紹介すると、紹介した相手がFGプログラムを続ける限り、毎月、商品の購入に利用できる1,000円分のクーポンが付与されます。
ビジネスメンバーがFGプログラムを紹介した場合は、1セットにつき現金2,000円の報酬が支払われるとされています。
非会員でも購入回数に制限がなく利用できるため、ビジネス登録をせずに製品を試すことができ、購入をやめることも可能です。
まとめ
今回はネットワークビジネスUnicity(ユニシティ)・ジャパンの評判について調べてみました。
Unicity(ユニシティ)・ジャパンについて調べると、ネットワークビジネスの仕組みや勧誘方法などについて、さまざまな意見が見られます。
そのため、ユニシティの評判を考える際には、ネットワークビジネス全体に対するイメージと、Unicity(ユニシティ)・ジャパンについての情報を分けて考えることが大切です。
また、ユニシティでは、メンバー登録の際に確認するためのチェックリストを設けるなど、勧誘や登録に関するルールを公式サイトで案内しています。
ネットワークビジネスに関する「連鎖販売取引」は、特定商取引法による規制対象となっており、勧誘時の説明や禁止行為、クーリングオフなどについてルールが定められています。
もし、勧誘を受けたり、契約や解約などで困ったりした場合は、一人で悩まず、消費者ホットライン188に相談することもできます。
188に電話をすると、お住まいの地域を担当する消費者生活相談窓口へ案内されます。(なお、相談は無料ですが、通話料はかかります。)
最後まで読んでいただきありがとうございました!




