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副業ブログ「ズボラの副業」を運営している、鈴森ほなみです。
最近、生成AIを使って作成されたショート動画を目にする機会が増えてきました。
短い時間の中にストーリーがあったり、映像に合わせた音楽がついていたり、セリフが無くても内容が伝わるよう工夫されていたりと、クオリティの高い作品も増えてきています。
また、個人でも知識や技術を学ぶことで、こうした作品制作へ挑戦できる時代になってきました。
そこで今回は、AIを活用しながらショートアニメ制作を学べるオンラインスクール「Pocket ANIME Master Class(ポケットアニメマスタークラス)」について見ていきます。
・どんなことが学べるの?
・運営会社はどんな会社?
・どんな人が講師なの?
・本当に初心者や未経験からでも大丈夫?
といった気になるポイントを踏まえながら、LPやWebセミナーの内容をもとに、ポケットアニメマスタークラスについて整理してみました。
AIアニメ制作やショートアニメに興味がある方は、参考のひとつとして見ていただければと思います。
ポケットアニメマスタークラスとは
Pocket ANIME Master Class(ポケットアニメマスタークラス)は、AIを活用しながらショートアニメ制作を学べるオンラインスクールです。
生成AIを活用したアニメ制作の基礎から、企画・編集・SNS展開・IP展開など、ショートアニメ制作に関する内容を段階的に学べるカリキュラムが用意されています。
Webセミナー内では、未経験からでも作品制作へ挑戦しやすい環境が整えられていることも紹介されていました。
ポケットアニメマスタークラスの運営体制について
ポケットアニメマスタークラスの運営体制について見てみましょう。
特定商取引法に基づく表示では、販売事業者として株式会社スクリプトコンサルティングが記載されています。
一方で、ポケットアニメマスタークラスの運営会社として紹介されているのは株式会社TOKYO EPICです。
それぞれ役割が異なるため、ここでは特定商取引法に基づく表示の内容とあわせて、運営会社についても確認していきます。
| 事業者 | 株式会社スクリプトコンサルティング |
| 法人番号 | 4290801025295 |
| 代表者 | 代表取締役 中川修一 |
| 事業者住所 | 福岡県北九州市八幡西区鷹ノ巣3-3-20エミネンス鷹ノ巣205 |
| 電話番号 | 09-3600-4090 |
| メールアドレス | info@poke-ani.com ※上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。 お問合せの際は、半角の「@」に変更してご活用ください。 |
ポケットアニメマスタークラスを運営する株式会社TOKYO EPICについて見ていきます。
株式会社TOKYO EPICは、取締役代表CEOに和田亮一氏、取締役COOに井上勇人氏がそれぞれ就任している次世代型アニメーション・プロデュースカンパニーです。
AIや最新テクノロジーを活用しながら、アニメ制作やIP開発、教育事業などを展開されています。
また株式会社TOKYO EPICのビジョンには次のようなものを掲げられています。
世界を魅了する IP を生み出し/育て/グローバルに展開する
https://www.tokyo-epic.com/jaより引用
この思いのもと進められているのが、「Pocket ANIME」です。

Pocket ANIMEは、スマートフォンで気軽に楽しめるショートアニメ作品の制作やIP展開を目指すプロジェクトとなっており、世界的に活動するクリエイティブプロデューサーのAndrew Cosby氏とのつながりがある点も特徴のひとつです。
作品制作だけでなく、AIアニメクリエイターの育成にも取り組んでおり、その一環として運営されているのが「Pocket ANIME Master Class(ポケットアニメマスタークラス)」になります。

TOKYO EPICの創業ストーリーを描いたアニメーションもありました。和田亮一氏と井上勇人氏の出会いから、PocketANIME誕生までの経緯が映像としてまとめられています。
ポケットアニメマスタークラスの和田亮一氏と井上勇人氏とは
ポケットアニメマスタークラスの和田亮一氏と井上勇人氏について見てみます。

和田亮一氏は、株式会社TOKYO EPICの代表取締役CEOを務めています。
福島県郡山市出身で、大学時代は演劇活動に力を入れ、自ら劇団を立ち上げるなど、作品制作に携われてきました。
その後は、IT業界で経営経験を積み、2023年に株式会社TOKYO EPICを設立。
現在は、AIを活用したショートアニメプロジェクト「Pocket ANIME」を展開するほか、ポケットアニメマスタークラスの運営もされています。
また、国内外の企業や教育機関との連携、国際イベントへの登壇なども行いながら、AIアニメクリエイターの育成やIP開発に取り組まれています。

井上勇人氏は、株式会社TOKYO EPICの取締役COO兼制作統括を務めておられます。
大阪府出身で、米国の州立大学で4年間グラフィックデザインを学ばれていました。
帰国後はデザイナーやディレクターとして活動し、紙媒体やWeb制作をはじめ、カフェのプロデュースやイベント運営など、幅広い分野でブランディングに携われています。
その後はマーケティング分野でも経験を積み、コンサルティングや講師としても活躍されてきました。
これまでにマーケティング指導として1200名以上の指導や、300社以上のブランディングに携わるなど豊富な実績を持っておられます。
現在は、株式会社TOKYO EPICにてAIを活用したショートアニメ事業「Pocket ANIME」の制作フロー設計やIP開発、事業運営などを統括されています。
また国内外での講演活動や教育機関との連携にも取り組まれています。
AIアニメクリエイターとは
AIアニメクリエイターとは、画像生成AIや動画生成AI、音声生成AIなどのツールを活用しながら、ショートアニメーション作品の企画・制作を行う人のことです。
従来のアニメ制作では、多くの人材や専門的な技術が必要とされてきました。
一方で、AIを活用するための知識や技術を身につけることで、少人数や個人でも作品制作に取り組みやすくなっている点が特徴のひとつです。
ここでは、AIアニメ制作の特徴や従来のアニメ制作との違い、ショートアニメが注目されている理由について見ていきましょう。
AIアニメ制作とは、AIにすべての作業を任せるのではなく、人が企画やストーリーなど考えながら制作にAIを活用していく手法になります。
画像生成AIや動画生成AIなどのツールを活用することで、これまで多くの時間や人手が必要だった作業を効率化できるようになりました。
一方で、AIだけで作品が完成するという訳ではなく、AIを活用する技術と作品づくりの考え方の両方が求められる分野といえそうです。
ここでは、従来のアニメ制作とAIアニメ制作との違いについて表にしてみました。
従来のアニメ制作
- 多人数による制作体制
- 制作期間が長期になることが多い
- 高額な制作費
- 専門技術が必要
AIアニメ制作
- 少人数もしくは個人での政策が可能
- 短期間で製作可能
- コストを抑えやすい
- AIツール活用で挑戦しやすい

比較表を見ると、AIアニメ制作は従来のアニメ制作より取り組みやすい可能性があることが分かりますね。
近年ではスマートフォンの普及やSNSの利用拡大により、短時間で楽しめる動画コンテンツへの需要が高まっています。
公式LPの中でも、ショート動画市場の成長に関するデーターが紹介されていました。

ショート動画の利用者数は今後も増加すると予測されており、2030年には45億人に達するといわれています。
そのため、今後も多くの人に利用されるコンテンツになりそうです。
また、アニメ市場そのものも世界的に注目が高まっていて公式LPで紹介されているデータでは、2021年時点で約5兆円規模だった世界のアニメ市場が、2030年には約9兆円規模まで拡大すると予測されています。


アニメ市場そのものが拡大していることから、アニメ制作に関わる新たな手法や技術にも注目が集まっていきそうですね。
ポケットアニメマスタークラスで学べる内容
ポケットアニメマスタークラスでは、6ヶ月間のカリキュラムを5つのフェーズに分けながら、AIアニメ制作に必要な知識や技術を学んでいきます。
カリキュラムは、基礎知識の習得からオリジナル作品の制作、公開までを見据えた内容となっています。
ここからは、各フェーズでどのような内容を学んでいくのかを見ていきましょう。
AIツールを使いながらアニメ制作に必要な基礎知識を学んでいきます。未経験でも理解しやすい内容となっており、インプットアウトプットを重ねながら、スピーディーにアニメ制作ができる力を身につけることを目指していきます。
実際に生成AIを活用しながら、キャラクターや背景を作成、映像生成に取り組んでいきます。また、映像のクオリティーを高めるための編集や音響編集についても実践を交えながら学んでいきます。さらに、用意された要件定義書をもとに簡単なアニメ制作を行い、学んだ内容を実際の作品づくりに活かしていきます。
ここでは、オリジナル作品を作るために重要な企画設計と演出について学んでいきます。プロの作品を分解しながらコンセプト設計、ムードボード設計、プロット作成、シナリオ作成、コンテ制作を徹底的に学びます。
これまで学んだ知識やスキルを活用し、完全オリジナルのアニメ作品を約1か月かけて制作し完成させます。
オリジナル作品を作成しながら、作品をこれからどのような形で世の中へ発信していくのかを考えていきます。ファンの獲得やIP展開といった戦略を学びながら、AIアニメクリエイターとして継続的に活動していくための力を身につけていきます。

ここまでご紹介した内容は、60本以上の講義動画で学ぶことができます。
動画を視聴するだけでなく、各セクションごとに用意された課題を提出し、フィードバックを受けながらスキルを身につけていく流れとなっています。
また動画はいつでも視聴できるため、自分の生活スタイルに合わせて学習を進めることが可能です。
ポケットアニメマスタークラスのサポート体制について
ポケットアニメマスタークラスでは、カリキュラムだけでなく、学習を継続しやすいようさまざまなサポート体制が用意されています。
ここでは、その中でも特徴的なサポートについて見ていきましょう。
カリキュラムを学んでいく中で、分からないことがあれば、どんなに些細なことででも質問をすることができます。
質問回数も無制限となっており、プロが直接回答してくれます。
参加者限定コミュニティーでは、技術的な相談やAIツールに関する情報交換を行うことができます。
また、同じ目標を持つ受講生同士が交流しながら学習を進められる環境が用意されています。
なお、コミュニティは完全招待制となっており、参加者以外は閲覧することはできません。
学習を継続しやすいよう、2週間に1回、専属コーチとマンツーマンで相談できる機会が設けられています。
なりたいAIアニメクリエイター像の明確化や学習計画の作成、進捗の振り返りなどを行いながら、一人ひとりの目標に合わせて学習をサポートしてもらえます。
コンペ制度では、学習を通じて制作した作品の中から優秀作品が選ばれ、さまざまなチャンスが提供されます。
作品のプロデュース権利やポケットアニメでの雇用機会、企業からの受託案件の紹介などにつながる可能性もあるようです。
また、優秀作品はWorld AI Film Festivalへの出展機会が用意されていることも紹介されていました。

World AI Film Festivalは、元Apple COOのMarco Landiによって創設されたAI映像の国際的なイベントだそうです。
ポケアニクリエイター認定制度は、最終試験で基準を満たした方を対象とした独自の認定制度です。
認定を受けることで、ポケットアニメ公式クリエイターとして活動できるほか、企業案件の優先紹介や継続的な技術サポートを受けることができます。
ポケットアニメマスタークラスでは、それぞれの分野で専門性を持つ講師陣から学ぶことができます。
和田亮一氏は企画・ストーリー、井上勇人氏は演出、OBAKE氏はAI生成、KAMUI氏は編集を担当しており、ショートアニメ制作に必要な知識や技術を学べる体制が整えられています。
ポケットアニメマスタークラスに向いている人・向いていない人
ポケットアニメマスタークラスに向いている人・向いていない人について見てみましょう。
- AIアニメ制作を基礎から学びたい人
- オリジナル作品をショートアニメとして形にしたい人
- 働きながらAIアニメクリエイターのスキルを身につけたい人
- AIアニメ制作やショート動画に興味がない人
- 短期間で結果を求めてしまう人
- 継続的な学習や作品制作に取り組むことが苦手な人
ポケットアニメマスタークラスについて確認しておきたいポイント
受講費用については、無料のオンライン説明会後、個別面談を希望した方へ案内される形となっているようです。
また、個別面談では難しい審査を行うというよりも、「どのような思いで学びたいのか」「どのような目標を持っているのか」など、考えや意思を聞く場として設けられているといった説明がありました。
そのほか、入学特典として「3ヶ月特別延長サポート」や「プロ声優プラットフォームへの特別アクセス権」なども用意されているようです。
こうしたサポートや特典は用意されている一方で、受講しただけで成果につながるとは限りません。
カリキュラム修了後も継続して学びや作品制作に取り組むことが大切になりそうです。
まとめ
ポケットアニメマスタークラスは、AIを活用したショートアニメ制作について、基礎から作品制作、公開・IP展開までを学べるオンラインスクールです。
AIアニメ制作に興味はあるものの「何から始めれば良いかわからない」という方にとっては、学習環境やサポート体制が整えられているため、選択肢の一つになるかもしれません。
一方で、受講しただけで成果につながるわけではなく、カリキュラム修了後も継続して学びや作品制作に取り組む姿勢が大切になりそうです。
AIアニメ制作やショートアニメに興味がある方は、まずは無料のオンライン説明会に参加し、自分に合った内容か確認してみてはいかがでしょうか。


